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2006年4月19日

たまちゃんのお父さんがとった行動

昨晩にテレビ放映された実写版のちびまる子ちゃん。
私は最初の10分間くらいだけを見たのですが(何故10分間だけ?)、
実写はやはり、テレビ画面の端から端までもが何もかもリアルに写ってしまって雰囲気がアニメーション版とは違いますね。
実写版を見慣れないせいか、アニメーションの声優さんって実はものすごく演技力があるんだなぁ、と感心しました。(実写版はなんだかもの足りなさを感じてしまいました。)

さてさて、最初の10分間しか見ていなかった私ですが、
その10分間の中でワンシーンだけ不思議に思ったシーンがありました。

 
 
 

(以下、カメラネタなので、ご興味の無い方は読まなくても結構であります。笑)

 
 
 

それはどのシーンかと言いますと、次のシーンであります。

 
 
 

その日は授業参観であり、まるちゃんのクラスは後ろに父兄の方々がたくさんいまして、そこにたまちゃんのお父さんがいました。

たまちゃんのお父さんがライカのカメラを手にしながら、
「たまえー!」
と、席に座っているたまちゃんを後ろから呼びかけると、
たまちゃんが振り返り、すぐさまお父さんは
ライカのカメラで(補助光無しで)たまちゃんをパシャリ。
あきれるたまちゃん・・・。

 
 
 

いくら自然光の入る教室でも、やっぱり室内は暗いよなぁ・・・。
ちびまる子ちゃんは、確か昭和30年代の静岡県清水市が舞台になっていると思いますので、我が父に当時のカラーのフィルム感度は今のようにISO1600まであるのかを聞いてみると、
「当時は高感度のフィルムといえばISO400までしか無かったはず。」

 

たまちゃんが振り返った後、ファインダーを覗いてからシャッターボタンを押すまでが異様に早く感じました。
通常でしたら(カメラがプログラムモードの場合)、

  ・ファインダーを覗く。
    ↓
  ・構図を決める。
    ↓
  ・ピントを合わせる。
    ↓
  ・シャッターボタンを押す。

ですけれども、たまちゃんのお父さんのあの早さだと、おそらく

  ・ファインダーを覗く。
    ↓
  ・構図を決める。
    ↓
  ・シャッターボタンを押す。

だと思います。
(あの素早さではピントリングを回している様子は無かったと思う。)

というワケで推測すると、あのシーンでは、
たまちゃんのお父さんがとった行動は、

  ・手ぶれしないようにISO400の高感度カラーネガフィルムをあらかじめカメラに入れる。
    ↓
  ・教室内でたまちゃんが座っている場所を確認する。
    ↓
  ・自分のいる場所からたまちゃんまでの距離を目でおおよそ測る。
    ↓
  ・レンズのピントリングを回してその距離の数値を合わせる。(置きピン)
    ↓
  ・おおよその構図を考える。
    ↓
  ・「たまえー!」と呼びかける。
    ↓
  ・たまちゃんが振り返るとすぐに、ファインダーを覗いて手ぶれしないように静かにシャッターボタンを押す。

 

置きピンという事で(決めつけとるがな。笑)、被写界深度は深く(ピントの合う範囲を広く)したいですので、f5.6で、いやf8くらいまでは絞りたいですよねぇ。
でも絞るとシャッター速度が遅くなってしまって手ぶれしやすくなりますので、とても難しい撮影環境だった事と思います(笑)。
たまちゃんのお父さん、果たして上手く撮れたのでしょうか?

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